
カラフルステーションは、発達障がい児やグレーゾーンと言われるお子様をお持ちの保護者のための「交流」「相談」「社会とのつながり」「学び」という居場所を作り保護者を笑顔にするサイトです。
カラフルステーションのはじまり

運営会社の代表である私、田中みつえは、知的障害と自閉スペクトラム症という障がいを持っている娘と定型発達の息子がいます。
娘が生まれる前から大手広告代理店でWEB広告ディレクターとして正社員として働いており、子どもが生まれても働きたい!そう思っていましたが、娘が発達遅延で療育が必要となった時、このまま正社員の仕事を続けられないと退職し、時間に融通がきくパートを選択し働き始めました。
言葉がなかなか喋れなかった娘の癇癪は毎日。
そして外出すると外出先でも癇癪。
手を繋ぐことができず、偏食もすごい。
こだわりもすごい。
登園しぶりも毎日。
障がい児育児は毎日が戦争。
どこにこの気持ちをぶつけていいか分からない。
わかってくれる人もいない。
「もういやだ」
と娘が3歳くらいの時は毎日夜は泣いていました。
その後、診断がおり、毎日の登園しぶりにより外でパートで働くこともやめ、今まで培ったWEBで独立しました。
独立後、たくさんの出会いの中で、同じ境遇の保護者の方と知りあうことも増え同じ悩みを抱えているのがわかりました。
それは、
でした。
また、同じような悩みを抱えている保護者が全国にはたくさんいるのでは?という思いで
私は、これからの人生をかけて
「保護者の方の相談やつながりや学びができるプラットフォームを作りたい」
こうした思いで法人を設立しカラフルステーションを作ることにしました。

厚生労働省が発表している令和4年(2022年)の調査調査結果によると、発達障がいと診断されたのは推計値で87万2000人でした。
約10人に1人が発達障がいの診断がされているということです。
※参考:令和4年生活のしづらさなどに関する調査
児童でいうと文部科学省が発表している令和4年(2022年)の調査結果によると、小中学生における学習面又は行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒数の割合は8.8%でした。
つまり、35人1クラスの場合3人が発達障がい児だということです。
※参考:通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(令和4年)
また、グレーゾーンの子どもがいるご家庭も合わせるともっと数字は多くなり、悩みを抱えている保護者の方も多いと思います。
カラフルステーションはこんな方にご利用いただきたいプラットフォームです
カラフルステーションがお届けするサービス
などなど、全て無料で閲覧可能です。
また、リアルセミナーや楽しいイベント開催のお知らせは公式LINEにて配信させて頂きますので気になる方は、カラフルステーション公式LINEへご登録よろしくお願い致します。
今後の予定
交流や相談の場、保護者のキャリアのこと、自分の住む地域にどんな支援場所があるのかなどの情報をリリース予定です。